スルメイカやアジなど魚介類に付く寄生虫アニサキス食中毒の怖さと予防法

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スルメイカや魚介類に寄生するアニサキス

 

スルメイカ(九州地方名:ガンセキ)やアジなどを釣って人へ配る時に、とても気になる事があります。

 

THEエギング烏賊追い人のブログ

イカのなかでもスルメイカはアニサキスが付きやすい

 

それは、貰った人がスルメイカを生で食べてスルメイカに寄生するアニサキスで食中毒にならないだろうか?という事です。

 

一般の人でアニサキスの事を知っている方は少ないのではないでしょうか。

 

かと言って「虫がついていますので、冷凍か加熱をして食べてください」と言うのもドン引きされそうで言いづらいところ。

 

そんな、とても怖いアニサキスの事についてマトメてみました。

 

アニサキスは糸くずのような形です

 

 

 寄生虫アニサキスとは

 

アニサキス幼虫はサバ、イワシ、カツオ、サケ、イカ、サンマ、アジなどの魚介類に寄生します。烏賊(イカ)では、スルメイカに高い確率で付いています。

 

さばくとき電灯に開いたイカの身をかざすと見つけやすいですね。

 

もし、この生きたアニサキスを食べてアニサキスが運悪く胃壁や腸に喰いつくと2時間〜8時間後ぐらいに、のたうち回るほどの我慢できない腹痛が襲ってくるそうですが経験しないと分からほどの怖いもの。

 

対処としては病院へ行って内視鏡で取り除いてもらうしか無いそうですが、内視鏡で取り除くことが難しい場合は最悪開腹して取り除かないといけない場合もあるようです。

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視鏡でアニサキスを取り除いているところ
引用 http://ankoh.jp/s/shikkan-45.html

 

アニサキスで食中毒にならない予防法

 

1、 加熱して食べること。

2、冷凍してから解凍して食べること。

3、よく噛んで食べること。

 

厚生労働省の冷凍の基準はマイナス20℃で24時間。私は家庭用の冷凍庫に48時間以上入れています。

 

もし、加熱や冷凍が出来ない場合は細かくチェックしてアニサキスを取り除くか包丁で小刻みに飾り切りを入れてアニサキスに傷を付け死滅させる方法となります。

 

スルメイカを釣った場合は、ケンサキイカ、ヤリイカ、アオリイカとは別の袋に入れて分けておかないとスルメイカに付いているアニサキスが一緒に入れたイカに付きますので、ご注意ください。

 

夏場のアオリイカにもアニサキスが

 

平戸の某市場で年中魚介類をさばく仕事をされている方から聞きましたがアオリイカ(地方名ミズイカ)にも夏の季節はアニサキスが付いている事があると聞きましたので、こちらもあわせてご注意ください。

注) 頂いた情報によると5月に釣れたアオリイカにもアニサキスが付いていたそうです。

 

アニサキスと間違われやすいニベリニア

 

アニサキスのほかスルメイカに寄生するニベリニアも必ずと言ってよいほど目にします。

 

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アニサキスと間違われやすいニベリニア

 

米粒のようなこちらのニベリニアは食べても特に害が無いようですので、ご安心ください。

スルメイカは暴力的な引きを楽しめ色々な料理で味合うことができて良いですね!

 

正しく理解して対応すれば美味しくいただける贅沢な大自然の恵み。

 

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

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ABOUTこの記事をかいた人

中島 英樹

名前:中島 英樹 国内トップレベルの閲覧数を誇る“THEエギング烏賊追い人のブログ”を運営するエギングブロガー。佐賀県在住で長崎県の平戸をホームに一年中アオリイカをメインに追っている。座右の銘は「狭き門より入れ」家庭では妻・一男二女の父。夢は子や孫と国境で待ち合わせる旅をすること。1967年3月生まれでビールと烏賊が大好物。