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2月13日大潮
2月12日夜11時、釣友の岩ラッペさん生月の某ポイントへ。先行者一人に挨拶するとアタリがないのでワームを投げているとのこと。足下には釣れたばかりの新しい墨跡があったので翌日午前3時半まで撃つがアタリ無し。
朝まずめ平戸中部へ移動
朝マヅメ狙いで、平戸中部の漁港に移動。
少し仮眠をとり5時半から下の波止の先端で追い風になる立位置で撃つもアタリ無し、内湾もアタリ無し。上の波止に登り、外海に向かって撃ち始めるも右横からの強風でラインが膨らむ。エギのシンカーに触れると冷たく、活性も悪い。
朝7時ラインに違和感
集中力が落ちながらも底の方を探っていた朝7時ごろ、足下の風で膨らんでいたラインがスッと勢いよく入ったので、反射的に合わせるとズーンと重みを感じると同時にドラグが鳴いてラインが出る。ここでキロオーバーサイズを確信。
ドラグを強く締め直して寄せるもギャフを下の波止に置き忘れてて、焦りながらもテンションをかけながら滑るように下へ降りて無事ギャフをかけて捕獲。

キロオーバーアオリイカ

1,230g
計量するとアオリイカは1.23キロ。
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田平エリア

その後、気になった田平エリアを周るも反応なく午後3時すぎに納竿。
全体的に厳しい状況のなかでもワンチャンスを生かせた釣行となりました。
まとめ
ここ数日フェイスブックなどSNSでの釣果情報をみると活性は良くないようですが、キロオーバー捕獲が目立つようになりました。春に向け順調にアオリイカは成長しているようです。ただ生月ではスルメイカの大きい群れが接岸しても良い時期なのにまだのようですね。
岩ラッペさんお疲れのところ釣果情報ありがとうございました。
最後まで読んで頂き、ありがとうございます。
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