夏のエギング必需品

スポンサーリンク

スポンサーリンク

去年の九州北部の梅雨明けは7月20日で
一昨年は7月8日でした。
昨年は、梅雨明けしても長雨が続き夏らしい夏がこないまま秋を迎えた感じでした。
昨年の夏の長雨の影響で新子がたくさん死に釣果に影響が出たのではないかという話も聞くほどです。
私は一年中烏賊を追いますが、夏はエギングを休止するエギンガーの方も多いようです。
夏にエギングをやっていると「夏でもイカが釣れるんですか?」と聞かれる事もあります。
実際、昨年の釣果を確認してみると7月19日の釣果は1,420g(釣場検量)を頭にキロオーバーが2杯あがっています。
釣友Mさんも某ポイントでキロオーバーを何杯もあげられました。
確かに他のシーズンと比べれば、数・型共にコトンと落ちますが、場所とタイミングが上手く掴めれば十分楽しめています。
ただ、真夏日の海での日中の釣りは、熱中症などの大きな危険を伴いますので、極力避けています。
もともと、夏🍉がどの季節よりも大好き‼︎
夏は一人でよく泳ぎに行っていたぐらいですので、夕まずめ迄、少し海で泳いでからナイトエギングを楽しむスタイルの日もあります。
エギングは平戸が多いので、市営 半元キャンプ場の海水浴場をよく利用します
ここは、駐車料金が無料で、その他特にお金も入りません。海に入った後にコイン式温水シャワーが100円で利用出来ますので、大変気に入っています。
夏のエギングも、トランク大将に製氷機で氷を満タンに入れて飲み物や濡れタオルを入れて暑さ対策を…
蚊取り線香などの虫除け対策は大事ですよね!
波戸ではフナムシが体によじ登ってくることも💦💦
ハッカ油をスプレーボトルに水で溶いて
体にシュッとスプレー 冷んやり爽快感を感じて、虫除け効果も得る事が出来る優れもの。
冬の季節 特にスルメイカの寄生虫は耳にしますが夏のアオリイカにも、アニキサス等の寄生虫が付いている事が多いそうです。
平戸の観光市場で、イカを捌く仕事をされている方から直に聞きました。
胃壁に喰らいつかれると、のたうちまわるぐらいの痛みだそうですので、刺身で食べる場合は、いちど冷凍するなど対策を取った方が無難ですね。
まだまだ、梅雨が続きますが、体調に気をつけて、素敵な夏☀️を迎えましょう‼︎✨
ビアガーデン行きたい…🍻
最後まで読んで頂き
ありがとうございました。

スポンサーリンク

スポンサーリンク

スポンサーリンク

コメントを残す

ABOUTこの記事をかいた人

名前:中島 英樹 国内トップレベルの閲覧数を誇る“THEエギング烏賊追い人のブログ”を運営するエギングブロガー。佐賀県在住で長崎県の平戸をホームに一年中アオリイカをメインに追っている。座右の銘は「狭き門より入れ」家庭では妻・一男二女の父。夢は子や孫と国境で待ち合わせる旅をすること。1967年3月生まれでビールと烏賊が大好物。