残さず食べよう30・10(さんまる いちまる)運動

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30・10 (さんまる いちまる)運動ってご存知ですか?
全国で初めて2011年に長野県松本市で取り組み今年4月から佐賀県佐賀市で取り組み始めた運動なんですが、どういった内容かといいますと、結婚式や宴会などの宴席では幹事のリードで食事の時間を確保し、めの30
分とお開きの10分はゆっくり席ついて食事を楽しんでもらい食べ残し
らそうという素晴らしい取り組みです。





私は、食いしん坊なので、食べ残すという事は、まずありませんが、どうしても、酒席が始まると歓談で盛り上がり、途中から席を離れて終了時にはたくさんの食べ残しが出ている残念な光景を目にする事が多々あります。





これって、生産者や料理人さん等関わった全ての方達に失礼で有りますし、こういう食べられる状態にもかかわらず廃棄されるようなこの現代は必ず天罰が下されるはずです。
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新聞によると
食べられる状態にもかかわらず廃棄される、いわゆる「食品ロス」は500万~800万トンある。これは国内の年間コメ消費量(約850万トン)にも匹敵、日本人1人当たりに換算すると、おにぎり1~2個分が毎日捨てられている計算になるという。
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食品ロスをゴミとして処分する自治体もコストが、かさみ問題になっている事も
併せて、この運動が全国的に広まり習慣化されれば全ていい事だらけになると期待しています。
最後に佐賀市が啓蒙のために製作した佐賀にわか風の動画はわかりやすく作られていて笑いました。
良ければ、見てみて下さい。


最後まで読んで頂き
ありがとうございます

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ABOUTこの記事をかいた人

名前:中島 英樹 国内トップレベルの閲覧数を誇る“THEエギング烏賊追い人のブログ”を運営するエギングブロガー。佐賀県在住で長崎県の平戸をホームに一年中アオリイカをメインに追っている。座右の銘は「狭き門より入れ」家庭では妻・一男二女の父。夢は子や孫と国境で待ち合わせる旅をすること。1967年3月生まれでビールと烏賊が大好物。