武雄市立図書館で涼しく過ごす。

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佐賀県武雄市の美しい御船山を背に世界で最も美しい書店に選ばれたことでも有名な武雄市立図書館があります。
前市長の樋渡啓祐氏が政治生命をかけて2013年にTSUTAYAを展開するカルチュア・コンビニエンス・クラブ株式会社と武雄市が共同で誕生させた、まったく新しいスタイルの図書館です。
私も、自宅からも近いので、海が時化ていけない時や静かに本を読みたい時は、よく利用させてもらっています。
今日も冷房が効いて快適でした。✨
年中無休で朝の9時から夜の9時まで開いており平日でも学校帰りの生徒や仕事帰りの人が利用されていて、いつも多くの人で賑わっています。
館内にはスターバックスも併設されており、テーブルやテラスで新書を試し読みしながらお気に入りの一杯をオーダーして楽しむといったことが出来ます。
開放感あふれるテラス席
まるで、都会にいるような錯覚。
観光名所のように駐車場には他県ナンバーの車をたくさん見かけます。
2Fには館内を見渡せるキャットウオークや参考書が並ぶ広い学習室も完備されていて多くの人が熱心に勉強されています。
写真のテーブルにはコンセントも設置されて、パソコンやタブレットも利用でき、館内には、パスワード不要のフリーWi-Fiも完備されていますので、資料を作る時も大変助かります。
館内の本は、貸出図書が黒、販売の本は白色のサインでマークしてあり、わかりやすいと思います。
絵本コーナーも充実し授乳室も完備されてママにも好評のようです。
館内にはフタの付いたペットボトルや水筒は持ち込めます。
館内にはTSUTAYAの店舗もあり、CD・DVDのレンタルもできます。
TSUTAYAの他の店舗と違ったジャズなどの大人な品揃えもセレクトされていますので、お好きな方には喜ばれているようです。
夏休みに入りました。
海や山も良いですが、天候に恵まれない日は、冷房の効いた武雄市立図書館で過ごすのもオススメです。

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ABOUTこの記事をかいた人

名前:中島 英樹 国内トップレベルの閲覧数を誇る“THEエギング烏賊追い人のブログ”を運営するエギングブロガー。佐賀県在住で長崎県の平戸をホームに一年中アオリイカをメインに追っている。座右の銘は「狭き門より入れ」家庭では妻・一男二女の父。夢は子や孫と国境で待ち合わせる旅をすること。1967年3月生まれでビールと烏賊が大好物。