自動運転車の実用化について

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トヨタ自動車が東京オリンピックが開催される2020年をめどに高速道路でドライバーがハンドル、アクセル、ブレーキを操作しなくても走行する「自動運転車」を実用化すると発表しました。
この日、実演走行を報道陣に公開。
実演走行では、一般道路から首都高に入ると、ドライバーがボタンを押して自動運転に切り替わり。後方の車両の動きを確認しながら、自動的にハンドルを切り、加速や減速し、本線に合流。道路上の白線に沿ってカーブをスムーズに曲がりました。
高速道路だけでなく一般道路でも実証実験が進んでいるとの事。
ずいぶん前にNHKのクローズアップ現代で、自動運転車のことが取り上げられていたので、IT企業のGoogleや自動車メーカーが開発を進め市場投入に向けた競争が激化している事は知っていました。
世界のトヨタは実用化に向けての大きなアピールとなりました。
この技術によって将来、法の整備も進めば自動運動は当たり前になるのは確実だと言われています。
トヨタの吉田専務の言葉通り「全ての人が安全に自由に移動できる社会の実現のために活用していきたい」社会になればとても素敵です。
この技術により交通事故で亡くなる人やケガ人が激減し世の中から悲しみが少なくなれば、いい社会になります。
日本は少子高齢化が進んでいますが高齢者が多くなっても自動運転車で好きな所に安全に移動できるという事はとてもありがたい事です。
あと20年もすれば、私も70歳に近い年齢となりますが身体の老いを気にせず外出できればいいですね!
重度の障害を持った人も気軽に外に出れるようになれば素晴らしい。

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自動運転が法改正により可能になれば、車は個人所有せずにiPhoneなどで呼び出して目的地に着いたらリリースする生活へなるでしょう。
もう自分の駐車場を持つ必要がなくなります。

 

ただ、車の運転を自分の身体の一部の様な感じで楽しむ事はどうなるの?という点は誰しも気になる所ですね…
ドライブは、自分で運転するからこそ面白く、気分転換になると思います。
車の外観も最近の車は、おりこうさんのようになり過ぎて、面白みが欠ける気がします。
時代背景もありますが、旧車は凄く魅力的に見えます。
私の好きな番組に「おぎやはぎの自動車遍歴」という番組がありますが、この番組は車は人と切り離せない特別なものという事を改めて教えてくれます。
今後、どのように進化していくのでしょうか?
とても楽しみです。
最後まで読んで頂き
ありがとうございます。

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ABOUTこの記事をかいた人

名前:中島 英樹 国内トップレベルの閲覧数を誇る“THEエギング烏賊追い人のブログ”を運営するエギングブロガー。佐賀県在住で長崎県の平戸をホームに一年中アオリイカをメインに追っている。座右の銘は「狭き門より入れ」家庭では妻・一男二女の父。夢は子や孫と国境で待ち合わせる旅をすること。1967年3月生まれでビールと烏賊が大好物。