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人生の中で一番好きな本をあげるとすれば、間違いなくこの本をあげます。
ASIAN JAPANESE
アジアン・ジャパニーズ
著者 小林紀晴
著者の小林紀晴氏がカメラマンとして働いていた新聞社を23歳の時に入社後3年半で辞めてインドやネパールなどアジア6ヶ国を旅した渦中で出会った日本人の旅人(バックパッカー)を撮りその旅人達の事を綴った本。
1995年にデビュー作として世に出て大ベストセラーとなりました。
なぜ彼らは日本を離れ旅をするのか小林紀晴氏も共に旅をしながら問いかけます。
この本と出逢い、この本にのめり込み何回もむさぼるように読みました。
著者の小林紀晴氏の感性と私が求めていたものがマッチしたのでしょう…
当時、妻、小さな子供と大阪に住んでいましたが、会社を辞めて実家に帰り妻と子供を日本に残して一人旅に出ました。
この本 ASIAN JAPANESE は僕の人生を変えたと言うと大袈裟かもしれませんが大きな気づきとキッカケを与えてくれました。
ご興味があれば、是非読んでみて下さい。Amazonで中古本を300円ぐらいで買えます。
いま、読み返しても色あせず新たな刺激を与えてくれます。
この本を超える本といつ出逢えるのでしょうか…
最後まで読んで頂き
ありがとうございます。
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