絶滅危機 の昭和遺産 耕運機 (テーラー)

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僕たちの子供の頃、耕運機(和製英語テーラー)は、たくさん走っていました。
テーラー&トレーラー
もう、住んでいる地域で走っているのは見ることがありませんが釣りで行く長崎県の平戸・生月では、たまに高齢の老夫婦が乗って走っているのを見かけます。
写真の耕運機も平戸のスーパーへ買い物に来られたおばあちゃんに声をかけ写真を撮らせてもらいました。
おじいちゃんがハンドルを握りおばあちゃんが後部の荷台に乗る姿は何とも微笑ましくかっこいい!
子供の頃に同級生のお父さんが車の免許を持っておらず、このテーラーであっちこっちと走っていました。大きなカーブを曲がる時には自分の体を大きく横に体重移動させて運転していた姿が懐かしくまぶたに焼き付いています。
昭和の農業を支えた耕運機(テーラー)
牛・馬から耕運機に変わり平成の今はトラクターへと時代と共に移り変わりました。
アジアの後進国では、日本の中古耕運機が、バリバリ現役で活躍しているそうです。
日本ではもう絶滅危機種となった耕運機ですが、若い人は見たこと無い人も多いと思います。
いま、これを今風にカスタムして街中を走ると素敵かも…
最後まで読んで頂き
ありがとうございます。

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ABOUTこの記事をかいた人

名前:中島 英樹 国内トップレベルの閲覧数を誇る“THEエギング烏賊追い人のブログ”を運営するエギングブロガー。佐賀県在住で長崎県の平戸をホームに一年中アオリイカをメインに追っている。座右の銘は「狭き門より入れ」家庭では妻・一男二女の父。夢は子や孫と国境で待ち合わせる旅をすること。1967年3月生まれでビールと烏賊が大好物。