新春 新月大潮の生月へ出撃 釣果やイカに

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1月12日 成人の日の夜、新月大潮闇夜の生月へエギングへ行ってきました。
防波堤に立つとまたもや予報と違い爆風状況。
隣のエギンガーさんが休憩に行かれている時に爆風でその方のクーラーが倒れてフタが開きあわや海へ落ちる一歩手前で慌てて救出。間一髪でした。
爆風の影響を極力受けにくい立ち位置で5投目にひったくるあたりが…
邪道エギにキビナゴ乗せて狙っていた本命のスルメイカ 飴色のいい色して「キュッキュッ」と独特の声で鳴きながらあがってくれます。
群れを期待するもこの1杯のみ。
スルメイカが大群で押し寄せるXディは2月になってしまうのか…
待ち遠しいです。
潮が上げ止まり下げ始めた10時過ぎシャクリ乗りで大きくロッドがしなる。
慎重に引き寄せ仲間がギャフの準備をしてくれた海面に見えたものは…
海藻付きのロープでした。どうりで生物反応が無いと…
ブリ上げは無理と判断しギャフでランディング
寒いなかでも少し場も和み仕切りなおして10時30分過ぎにボトムのエギにズンとしたあたりで合わせを入れると今度は明らかな生物反応が。
ようやくきてくれました!
400gちょいの食べごろサイズ大本命アオリイカ。
やっぱり寄せる時の引き具合はアオリイカが最高ですね!
爆風がなかなか落ちないまま朝を迎えます。
ここに見切りをつけて移動することに。
陽が昇ると潮が動かないと厳しい。潮目を見つけキャストして小さくエギを動かすと何かが乗っています。
ミニチュア級のケンサキイカでした。
その後はエギに追尾するイカも居らず11時に納竿となりました。
エギンガーさん数名と情報交換しましたが爆風と激シブで、どなたも苦戦されていた様でした。
月末の満月大潮に期待したいと思います。それにしても今季はロケット(ソデイカ)の話を聞きませんね。
最後まで読んで頂き
ありがとうございます。

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ABOUTこの記事をかいた人

名前:中島 英樹 国内トップレベルの閲覧数を誇る“THEエギング烏賊追い人のブログ”を運営するエギングブロガー。佐賀県在住で長崎県の平戸をホームに一年中アオリイカをメインに追っている。座右の銘は「狭き門より入れ」家庭では妻・一男二女の父。夢は子や孫と国境で待ち合わせる旅をすること。1967年3月生まれでビールと烏賊が大好物。