邪道エギ 徹底解説!(エサ巻きエギ)に使うサルでもわかるキビナゴの塩締め方法など(写真解説)

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人気の邪道エギング(エサ巻きエギング)とは

 

THEエギング烏賊追い人のブログ

ここ最近爆発的な人気の邪道エギング

邪道エギングはスルメイカ、ヤリイカ、ケンサキイカ、アオリイカなどがターゲットとして狙えますが特にスルメイカやヤリイカなどのトンガリ系イカには良い釣果が期待できます。

下記↓のリンク記事を読めば全てが分かるようにまとめた記事をご紹介しますので、良ければご覧ください。

 

邪道エギングに使うキビナゴの塩締め方法をご紹介します

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背中にエサ(キビナゴ)を巻きワイヤーで縛ります。

写真のエギが(キーストン)の邪道エギですが背中に乗せるエサは経験上ではキビナゴが一番食いが良いようです。ステンレスのワイヤーでキビナゴをエギに固定させるのですが、塩締めしていないキビナゴは身持ちが悪くエギから外れやすい為、塩締めが必要となります。

塩締め方法

邪道エギのキビナゴを締める為に必要な材料

キビナゴ(スーパーの鮮魚コーナーで購入) ✴刺身用でない鮮度が落ちた割引商品のもので十分です。

タッパ(100均で購入)  ✴タッパに入れなくてもビニール袋の2重がさねでも良いですよ。

 

 

 

タッパにたっぷりと塩を敷き詰めます。

 

 

敷き詰めた塩の上にキビナゴを入れます。

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その上にたっぷりと塩をかぶせフタをしてシャカシャカと振りキビナゴに塩をまぶします。
シャカシャカ振って後はキビナゴが塩から出て表面に出てきますので再度、塩をまんべんなく上からまぶします。

 

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フタを締めて冷蔵庫に入れます。(厳冬期は冷蔵庫でなくても気温が上がりにくい場所でOKです。)

(注)冷凍庫(れいとうこ)に入れると水分が抜け過ぎて良くありませんので、必ず冷蔵庫(れいぞうこ)へ入れて下さい。

冷蔵庫に入れると一晩でキビナゴから水分が出てタッパの底に溜まりますので溜まった水分は出して下さい。

冷蔵庫に保管すると数ヶ月から1年ほど持ちますが、寝かせ過ぎると発酵が進み臭いがキツクなり食いが落ちるような気がします。私は、適度に締まる3日〜2週間ぐらいで使うのが鮮度も良く最も効果的なのかな⁈と考えていますが、今後も継続して試してみたいと思います。

急ぐ場合は釣り場へ向かう時にキビナゴを購入して、その場で塩締めしても数時間後には塩締め効果があるそうです。

 

邪道エギの購入はこちらのキーストン直営 楽天市場店がおすすめです。

 

 

 

イカ追い人
邪道エギングは自分でエサを仕込むと楽しさも倍増で面白いですよ!最後まで読んで頂き、ありがとうございました!

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ABOUTこの記事をかいた人

名前:中島 英樹 国内トップレベルの閲覧数を誇る“THEエギング烏賊追い人のブログ”を運営するエギングブロガー。佐賀県在住で長崎県の平戸をホームに一年中アオリイカをメインに追っている。座右の銘は「狭き門より入れ」家庭では妻・一男二女の父。夢は子や孫と国境で待ち合わせる旅をすること。1967年3月生まれでビールと烏賊が大好物。