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2月の平戸へ
2月8日 雨予報から晴れ予報へと好転した平戸大橋を通過し目的地へ到着したのが夜7時過ぎ。先客4名に挨拶していると釣り場で出逢い知り合いになったYさんと1年振りの再会。
隣の好位置を譲ってもらいました。先客への挨拶は結果的に自分が得する事が多く、たくさんの出逢いがエギングを楽しむ上で財産になっています。
大潮の夜
話を聞くと、あまり良くないとの話。
ここは、日が完全に沈んだ夜8時以降からゴールデンタイムに入る事が多いので、早々に2日前仕込んだ邪道エギ(エサ巻きエギ)に乗せるキビナゴをワイヤーで巻いて撃ち始めます。
予想通り夜8時10分前ぐらいにガツンとロッドのグリップまでアタリが伝わり柔らかめのロッドが、つの字に曲がります。「キュッキュッ」と泣きながら騒々しくあがってきたのは…
筋肉質なスルメイカ
飴色のスルメイカ(地方名ガンセキ)
ここから連チャンモードへ突入!
ガッツリと抱いてくれます。
邪道エギ恐るべし!
ホイホイと手返し良く、食いちぎられたキビナゴも新鮮なものに付け替えて爆撃! 右手が疲れます。💦
しばらくしてフィーバーが終了したところで、平戸のスーパータケダで購入した298円唐揚げ弁当でディナー ww
ディナーが終わり再び撃ち始めます。
スルメイカフィーバーが静まりしばらく時間を置いて「ドズーン」と邪道エギを押さえるアタリが…背中を押す西北の風は強くなく、闇夜でもクリアにアタリが伝わります。
邪道エギングはアオリイカもよく釣れます
寄せても、粘ってジェット噴射で対抗するのがアオリイカの醍醐味!
良型のアオリイカ
この後にも
誤解されている方も多いですが、邪道エギはアオリイカも喰ってきます。
潮が下げ始めてからからは休憩する間もなくご機嫌なトンガリさん襲来〜
納得の釣果
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