南風を撃つ 長潮、生月・平戸エギング釣行記

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昨日3月3日仕事を終わらせ平戸方面へ向かいました。
伊万里〜今福線の準高速を走っていると進行方向から高齢者の夫婦が乗った軽自動車が逆走してくる。(大汗)
思わず、路肩に寄せてクラクションを鳴らしました。
危機一髪。
後続車と事故が起きないことを祈りながら気を取り直して平戸大橋を目指します。
平戸大橋を通過してファミマ横の新進機工舎で100円の板氷を購入します。ここは夕方6時に閉店しますがタイミングが合えばオススメです。
食料をタケダスピリッツで調達し生月大橋を渡ります。
ポイントに到着し先客のスッテ師に挨拶を済ませて正面からの南風に向かって6時30分下げ潮を爆撃開始。
向かい風と当て潮で釣り難いがエギが手間に寄ったところで、ラインが不自然に張る。あわせてグイーンとロッドにアオリイカ独特の重みを感じます。
寄せて抜きあげる。
1投目からのアオリイカは実に気持ちいい✨
陽が落ちてしばらくしてきたのは…
いいサイズ400gの美味しそうなケンサキイカ✨
続いて暴力的な引きでナイスファイトのマッスルなスルメイカが「キュッ キュッ」と鳴きながらあがってきました。
スルメは、もう1杯追加した所で終了。
休憩を挟み続いてくるのは…
ヤリイカ(ササイカ) 引きは楽しめませんが食べるには独特の甘みが、たまりません。
流石、生月は魚影が濃ゆくてポテンシャルが高いです。アオリイカ(ミズイカ)、ケンサキイカ、ヤリイカ(ササイカ)、スルメイカ(ガンセキ) 釣れる烏賊もイロイロです✨
先客のスッテ師さんは苦戦されておられるようでした。
雨が降ってきて正面からの風も強くなったので平戸の南風に強いポイントへ移動します。
潮が小さいので潮が通しやすいポイントを選択するも予想通り潮が思うように動いてくれません。
背中を押す風にエギを乗せて遠投しボトムから大きくシャクリあげているとラインがツンと張る。
あわせるとロッドが心地良く曲がります。
特大サイズのヤリイカでした。
その他に小さなヤリイカを中心に5杯追加した所で雨が再び落ちてきたので午前3時納竿となりました。
アオリイカ1杯、スルメイカ2杯、ヤリイカ7杯、ケンサキイカ3杯 の計13杯







デカヤリイカは帰って自宅検量 500gオーバーでした。
今回アオリイカのキロオーバーには出逢えませんでしたが、トンガリ系イカが終わる頃に狙っていきたいと思います。
大自然の恵みに感謝!
最後まで読んで頂き
ありがとうございます。

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ABOUTこの記事をかいた人

名前:中島 英樹 国内トップレベルの閲覧数を誇る“THEエギング烏賊追い人のブログ”を運営するエギングブロガー。佐賀県在住で長崎県の平戸をホームに一年中アオリイカをメインに追っている。座右の銘は「狭き門より入れ」家庭では妻・一男二女の父。夢は子や孫と国境で待ち合わせる旅をすること。1967年3月生まれでビールと烏賊が大好物。