エギングリールは利き手で巻いちゃダメなの?

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エギングリールのハンドル操作

 

エギングを始めた人がエギングを教えてもらう際に右利きの場合、利き手の反対の左手でリールを巻くようにアドバイスされ戸惑うことが多々有ると思います。

「なぜ、リールは慣れた利き手で巻いてはいけないの?」「どうして利き手でない手で巻かないといけないの?」 という疑問がでます。

 

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利き手と反対の手を使うメリット

 

なぜ、利き手と反対側の手でリールを巻くように勧められるのでしょうか?

 

利き手と反対の手を使うメリットは次のような事がよく言われています。

1、キャストしてロッドを持ち替えずに糸フケを取るなどの動作へ素早く入れる。

2、利き手でロッドを操作する事に慣れてしまえば長時間エギングでは、利き手の方がシャクリ疲れしにくくロッド操作もより自然に出来るようになる。

 

大きなメリットとしては、そんな所ではないでしょうか。

 

 

私の場合

 

ちなみに私もエギングを始めたころ、利き手と反対の左手でリールを巻くように矯正しようとしましたが、子供のころより利き手の右手でリールを巻いて慣れていた習慣は簡単に矯正できず、今もって右手でリールを巻いています。

右利きの私が左手でロッドをシャクリ右手でリールを巻く事は特に困る事なく、自分ではこの方が自然です。

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寄せられたコメント

 

実は約1年ほど前にこの内容で記事を書いたのですが、とても大きな反響があり驚きました。そして貴重なコメントを多くの方々から頂きました。その一部をご紹介させて頂きます。

 

  • ギャフ掛けの際など利き手の方が確実に素早く行えます。
  • 利き手と反対の手でハンドル操作できるように矯正し、今はこの方が自然です。
  • 利き手でロッドをしゃくった方が疲れにくい。
  • 右巻き左巻き正解は無し、やり易い方が正解。

 

 

剛腕エギンガーはどうなのか

 

エギング大会では入賞常連の人、メーカーのテスターの方など誰もが認めるエキスパートエギンガーの方からも多くのコメントを頂きましたが、予想以上にエキスパートエギンガーの方々の中に利き手でリールを巻くという方が多かったのです。

確かに私の身の回りの上手いエギンガーの方々にも利き手で巻かれる方は多いですね。

 

 

まとめ

 

なぜ、1年前にこのテーマで記事を書いたかというとSNSの投稿で利き手でリールを巻いていることを仲間に小馬鹿にされたという投稿を見かけ違和感を感じたからです。

現時点の私の考えは、右巻き左巻き正解は無し、やり易い方が正解。と考えています。

 

エギングを始めたころに私が疑問に思ったことですが、同じように思い悩まれている方のご参考になれば幸いと思い再度、記事を書いた次第です。

 

 

最後まで読んで頂き、ありがとうございました。

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ABOUTこの記事をかいた人

名前:中島 英樹 国内トップレベルの閲覧数を誇る“THEエギング烏賊追い人のブログ”を運営するエギングブロガー。佐賀県在住で長崎県の平戸をホームに一年中アオリイカをメインに追っている。座右の銘は「狭き門より入れ」家庭では妻・一男二女の父。夢は子や孫と国境で待ち合わせる旅をすること。1967年3月生まれでビールと烏賊が大好物。