烏賊を検量に持ち込む時の大切なポイント

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エギング大会の検量に烏賊を持ち込む時や自分の自己新などの節目となる正式計量の為に釣具店へ持ち込む場合があります。
エギCOM呼子での検量
良く聞くのが例えば「釣った時は1㌔あったのに正式検量では990gだった💦」とか言う話。
特にエギング大会の時は10gの差で入賞を逃す事もあり得ます。
また、自分の自己新が3㌔や2㌔に10g足りなかったらとても大きな違いとなりますね。
アオリイカは別名「水イカ」とも呼ばれている通り体に多くの水分を持っていますので体の水分が抜ける事によって釣った直後よりも時間が経過して検量した時は重量が減少してしまいます。
それを防ぐには釣った直後、ビニール袋に海水を汲んで入れ、その中に〆た烏賊を入れておけば水分が抜けにくく重量が大きく減る事はありません。
私の経験では、釣った直後の計量と持ち込み計量は、ほぼ同じ重量での計量が出来ています。
海水を汲むのにも墨後を流すにも水汲みバケツは必需品ですので車に載せて置きたいものですね。
最後まで読んで頂き、ありがとうございました。

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ABOUTこの記事をかいた人

名前:中島 英樹 国内トップレベルの閲覧数を誇る“THEエギング烏賊追い人のブログ”を運営するエギングブロガー。佐賀県在住で長崎県の平戸をホームに一年中アオリイカをメインに追っている。座右の銘は「狭き門より入れ」家庭では妻・一男二女の父。夢は子や孫と国境で待ち合わせる旅をすること。1967年3月生まれでビールと烏賊が大好物。