5月の平戸でスルメイカの群れが接岸している事に驚いた!

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5月18日の夜、平戸の半元港でスルメイカが30杯釣れたという情報をFB投稿で知り驚きました。
ジ写真








だいたい、平戸では防波堤などのショアからは例年3月ぐらいまでしかスルメイカの群れにあたらないので、夏日の天候であった5月中旬に30杯も釣れた事に強い興味を持ちました。





スルメイカのことに詳しい方へお尋ねした所、次のように返答を頂きました。
おそらくスルメの小さいサイズ(ムギイカ)ではないかと思います。たまにショアから釣れますが、群れで接岸するのは珍しいかもしれません。



この小さいサイズのスルメイカは、これから水温の上昇とともに日本海を北上します。



そのため来月は、福井から石川県にかけてムギイカ釣りが船から盛んになります。夏から秋になると北海道まで北上し、秋から冬にかけて、水温の低下とともに、また産卵のために日本海を南下するという感じのようです。






なるほど、とても勉強になりました。情報を頂いたエギンガーの I 様と私の疑問に即、ご回答頂いたK 様ありがとうございました!おかげ様でまた一つ賢くなりました。


話変わりますが、熊本地震後釣果が思わしくないとの情報を複数のエキスパートの方より聞いています。
天変地異とエギング釣果
とても複雑で難しいテーマです。
最後まで読んで頂き
ありがとうございました。

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ABOUTこの記事をかいた人

名前:中島 英樹 国内トップレベルの閲覧数を誇る“THEエギング烏賊追い人のブログ”を運営するエギングブロガー。佐賀県在住で長崎県の平戸をホームに一年中アオリイカをメインに追っている。座右の銘は「狭き門より入れ」家庭では妻・一男二女の父。夢は子や孫と国境で待ち合わせる旅をすること。1967年3月生まれでビールと烏賊が大好物。