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エギング・アジング専用に開発されたライトゲーム専用クーラーボックス
エギング・アジング専用に開発された人気のクーラーボックス シマノ フィクセルライトゲームスペシャルⅡ 120を購入して約2年経ちますので使用感を徹底レビユー。

フィクセルライトゲームスペシャルⅡ 120
ライトゲームに最適な機動力に優れた12Lサイズ
春から秋にかけての釣りは気温が上昇するため保冷をキープするクーラーボックスが欠かせません。車から離れたポイントに移動して釣りをする場合は機動力に優れた小型サイズのクーラーボックスが活躍します。
もちろん、釣った魚やイカを保冷する他に釣り人に大切な水分補給の飲料水を保冷する大事な役割を持ちます。釣りもトップアスリートと同じく水分補給は釣果や安全に影響する集中力の保持に欠かせないものとなります。
ライトゲームで使いやすい12Lサイズの容量とは

12Lサイズクーラーボックスの容量
12Lサイズのクーラーボックスは釣り場まで持ち運ぶ際に携帯性と容量のバランスを考えるとちょうどいいサイズではないかと考えます。これが9Lの容量になると携帯性は高まる代わりに大事な容量が犠牲になってしまい氷を入れる夏場には厳しくなります。

12Lクーラーボックスに350mlの缶9本。上に板氷を入れるとこのぐらいでしょうか。
この12Lサイズは釣り以外にも活躍。例えば家族で楽しむ夏の花火大会でも冷えたビールを入れたこのクーラーボックス フィクセルライトゲームスペシャルⅡ 120は活躍しました。

花火大会でも活躍
ライトゲームでおすすめな12Lのサイズ


本体素材に細菌の増殖を抑制する抗菌剤ノバロンを採用
外観のサイズはスケールでの実測値で写真左側のロッドスタンドから右側のトレイまで長さ約57cm、幅のサイズが正面の付属ポケットから約31cm、高さも約31cm。
内寸は320(SW)*170(W)*235(H) 重さ3.1Kg(付属品を除くと2.5kg)
座ることを前提に開発された優れる耐久性

体重80kgでも余裕の耐久性
座ることを前提に作られていますので写真の通り体重80kgの私でも余裕の耐久性。

底の写真 グリップも良い
底面ハイグリップラバーの脚は高い安定性と直立性を確保しますので船での使用も安心。
着脱が簡単な付属品も良い
サイドに取り付けられた2本分のロッドスタンドはタックルを傷つけることなく休ませ、ノットを組む時も重宝します。

サイドポケットもエギ交換の際の仮置きやペットボトル置きに便利。また、正面の防水性に優れたファスナー付きのビニールポケットはリーダーやスナップ、ハサミ、ジグなど使用頻度の高い小道具を入れることができますので、距離があるポインントへは荷物を少なくできる優れものです。

かゆいところに手が届くフタの開閉ぐあいが良い
着脱可能の本体フタはワンアクションで開き、閉める際はそのまま落としただけでロックされるラックトップカバー手返し良く次のアクションに移ることができます。

魚投入口は指先1本でラクラク
手を濡らさない水栓が重宝

ワンアクション水栓
ワンアクション水栓は手を濡らさずに水を抜くことができます。また一体型なので、ありがちな栓を紛失する心配が不要。
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一番大事な保冷力I-CE30hがすごい!
容量の20パーセンントの氷を30時間保冷できることとなっていますが、外気温や開閉頻度、氷の質により変わりますので実際の使用では保冷時間は落ちます。ただ実際使用し私は、ほぼ満足できるレベルと感じています。
出発から帰宅までの24時間釣行になる場合は大容量のクーラーボックスを車に積み込み製氷機で20kgの氷を入れ大容量のクーラーボックスには母艦の役割を持たせ、車から釣り場まではフィクセルライトゲームスペシャルⅡ 120を戦闘機のような機動性を持たせて使っています。
気になる価格・まとめ
釣具店のセールで買い求めましたが、アマゾンも安いですね。色は2種類、容量も12L以外にもありますのでスタイルに合わせて選びたいものです。
フィクセルライトゲームスペシャルⅡの前モデルもまだ在庫販売されていますので、お間違いなく。前モデルはロッドスタンドが正面に付いておりクーラーボックス本体を持ち上げた時にバランスが崩れやすいのでご注意下さい。
機動力と痒い所に手が届く設計は大変満足しています。もしコンパクトなクーラーボックスのご検討の際にご参考になれば幸いです。
クーラーボックスはケチって安いものを買うと保冷力で残念なことになることもあるので、思いきることは大切だと思います。もろ価格と性能が比例していますからね。

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