イカの計量に使う激安デジスケのフックを工夫してみる

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エギングで計量をする時にデジタルスケール(デジスケ)を使用しますが、釣具メーカーのデジスケは価格も3,000円ぐらいの良い値段です。
これはフックが尖ったイカ専用フックが付いており、これを愛用されているエギンガーさんは多いですね。
安くても問題なく計量できるデジスケも多く売られています。
大漁くん 目方自慢 デジタルスケール・計量器・吊りはかり・フィッシングスケール:ブラック
大漁くん 目方自慢 デジタルスケール・計量器・吊りはかり・フィッシングスケール:ブラック [その他]
サカイトレーディング

 

こちらは1,300円ぐらいで買える目方自慢というものですがコスパも良く十分使えます。
ただ、フックが尖っていないのでイカに直接刺す事が出来ないのが気になります。
よく、餌木のシンカーを目方自慢などのフックに引っ掛けて計量する方法もありますが、いまひとつ不安定な姿勢となります。また買い物袋などビニール袋に入れて計量する方法もありますが、イカの姿も写真に収めたいものです。
私は改善案として100均のダイソーで手に入るジグベイトを使う事で、そのデメリットをおぎなっています。(もちろんジグの重量は風袋として引きますよ。ww)
エギングバッグに収納時はフックにカンナカバーを付けて収納します。
こちらは、昨年のシマノ セフィアエギングパーティのファーストエントリー特典で頂いたコンパクトなオリジナル デジスケです。
こちらはコンパクトですがMAX25kgまで計れますので飛行機の機内持込み手荷物重量の事前チェックにも活躍します。
安価でフックの先が尖りイカに簡単にフッキングできるデジスケがあれば教えてください。
今夜、嬉野温泉も雨が強く降っていますが被災地に影響が無い事を祈ります。最後まで読んで頂きありがとうございました。

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ABOUTこの記事をかいた人

名前:中島 英樹 国内トップレベルの閲覧数を誇る“THEエギング烏賊追い人のブログ”を運営するエギングブロガー。佐賀県在住で長崎県の平戸をホームに一年中アオリイカをメインに追っている。座右の銘は「狭き門より入れ」家庭では妻・一男二女の父。夢は子や孫と国境で待ち合わせる旅をすること。1967年3月生まれでビールと烏賊が大好物。