釣り中の落雷で命を落とさない為に大切なことと対策について

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昭和の時代に「地震・雷・火事・親父」という言葉をよく耳にしていました。これは、ことわざで世の中で特に怖いとされているものを順に並べて、調子よくいったことばです。
 
 
 
 
 
 
地震の次に雷がくるぐらい太古の昔から雷は危険なものということでしょう。
釣り大会や屋外イベントが予定されていても雷注意報が発令された場合は中止や延期となったりします。
誤解されている方が多いのですが、エギング中に雷の音が遠くに聞こえているからといって安心してはいけません。音が聞こえている時点で落雷の領域に居るということですから即、竿を地面に伏せて車や建物に避難や撤収が必要です。
雷はカーボン製の竿に落ちやすいと言われていますが、素材そのものよりも細くて長い物に落ちやすいようです。雷が鳴っている時に傘をさしていると避雷針を手に持っているのと同じですから雷雨時の傘持ちはタブーです。
 
 
 
 
 
 
 
木の下も落雷の危険が高いので避けましょう。よく身に付けている貴金属を身体から外しなさいと言われてきましたが、それはどうも迷信の様ですね。
 
 
 
稀に雷雨でのエギングを武勇伝の様に語る人がいますが、私から見れば自ら恥をさらしているようにしか見えません。
無事に家まで帰り着くまでが釣りですので自然を甘く見ずに楽しみたいですね。
最後まで読んで頂き
ありがとうございました。

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ABOUTこの記事をかいた人

名前:中島 英樹 国内トップレベルの閲覧数を誇る“THEエギング烏賊追い人のブログ”を運営するエギングブロガー。佐賀県在住で長崎県の平戸をホームに一年中アオリイカをメインに追っている。座右の銘は「狭き門より入れ」家庭では妻・一男二女の父。夢は子や孫と国境で待ち合わせる旅をすること。1967年3月生まれでビールと烏賊が大好物。