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暑いときの車のエアコンなしでは身体を壊しますよ
梅雨ぐらいから秋までは車中も暑くてエアコンをかけないと過ごせませんよね。
環境には良くないと思いながらも身体を守るためにエアコンONで短い時間アイドリングをすることは誰しもあること。
熱中症にならないためにも車のエアコンを上手に使って暑い季節を過ごしましょう。とは言っても駐車時にアイドリングしている時の燃料消費量は気になるところです。

気になるアイドリングしている時の燃料消費量
エアコンをONにしたアイドリングでは燃料の消費量(燃費)はいったいどのくらいになるのでしょうか ?

駐車時にエアコンかけると燃費は?
車種や年式でも違いますが、だいたいの目安として1分間に消費するガソリンの量は下記のとおりです。(注:ハイブリッドは対象外)
車種別ガソリン消費量
軽自動車(660cc) → 12.5cc/分
コンパクトカー(1500cc) → 14cc/分
普通車(1800cc) → 15cc/分
普通車(2400cc) →17cc/分
車種別ガソリン代金
1時間アイドリングをした場合のガソリン消費量とガソリン代金(ガソリン単価を140円/Lとして計算)
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軽自動車(660cc) → 750ml (105円) /時間
コンパクトカー(1500cc) → 840ml(118円)/時間
普通車(1800cc) → 900ml (126円)/時間
普通車(2400cc) → 1020ml (143円/時間

木かげに止めるだけでもエアコンがいらないほど涼しいことも
釣りに行った時に昼間仮眠を取るときはなるべく風通しのよい木陰で車のエンジンを切り窓を開けて眠るようにしていますが、これが何とも気持ちよいものです。

木かげはとても涼しい
自然の木かげの秘めたパワー
その昔、テレビ番組の実験でコンクリートの陰(かげ)と木陰にキャラメルを置いて、どちらが早く溶けるか比較実験をしていました。
コンクリートの陰に置いたキャラメルは早く溶けましたが、木陰のキャラメルは全然溶けませんでした。
偉大な自然の木陰には素晴らしい力があるようです。
この記事がおかげさまでメチャクチャ読まれています。ご興味のある方はどうぞ

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