昭和の匂いが残る佐世保 高島 エギングで癒されました。

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週末は時化る予報だったので7月15日佐世保の高島へエギングに行ってきました。
朝7時30分相浦港を海上タクシーじゅうふくに乗り込み出発します。15分で到着しますが波しぶきをかき分けて進む船はテンション上がります。
フェリー着き場側は向かい風のため反対側の波止へ10分ほど歩き向かいます。
高島も、耕運機&テーラーが生活の足として現役で何台も活躍しており、いい意味で昭和の匂いが残るどこか懐かしい風情です。
そんな高島を贅沢に一人で貸し切り✨✨
陽が昇り気温も上がってますが、横からの風が心地よく吹いてくれました。
昨日の若潮から中潮に変わったばかりの下げ潮を撃ちます。
今日はニューロッド YAMAGA Blanks Calista TZ NANO 82MLの墨つけが一番の目的。
1時間ほどしてラトルタイプSに変えてすぐ、沖目でアワセ乗り。NANOブランクは私の予想以上に曲がります。500gぐらいのアオリイカでしたが手元まで寄せるのを楽しめました。墨つけ無事完了!
しばらく間を置いて抱いてくれたのはお呼びではない甲ちゃん。ニューロッドのご祝儀の如く、これでもか!っていうほど墨を吐き墨つけに協力してくれました。
ボトムスティでネチネチと攻めていると今度はタコちゃんが…www
情報は聞いていたのですが2匹の大きいシーバスが目の前をパトロールのようにウロウロしています。アオリイカは警戒して厳しい状況でした。
そうこうしていると夕方予定が入っていたので、午後1時過ぎに納竿し高島14時発の海上タクシーさくらに乗り相浦へ戻ります。
素敵な島 高島にたくさんの釣り人や観光客が渡り、島が益々活気にあふれてもらいたいと心から願います。
以前書いた記事 「エロターミネータ 荒野 魅惑の高島エギングへ! 」も良ければご覧下さい。
短時間釣行でしたが心・身体とも高島に癒してもらいました。大自然に感謝!!
最後まで読んで頂き
ありがとうございました。

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ABOUTこの記事をかいた人

名前:中島 英樹 国内トップレベルの閲覧数を誇る“THEエギング烏賊追い人のブログ”を運営するエギングブロガー。佐賀県在住で長崎県の平戸をホームに一年中アオリイカをメインに追っている。座右の銘は「狭き門より入れ」家庭では妻・一男二女の父。夢は子や孫と国境で待ち合わせる旅をすること。1967年3月生まれでビールと烏賊が大好物。