とても大事な餌木を正しく動かすテクニック

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エギングで安定して釣果をあげる人とそうでない人との違いはポイント選択や潮の読み、アタリの取り方など幾つかあると思いますが、その中の一つに餌木をいかに生き餌のようにコントロール出来るかという事だと思います。
餌木のタイプやカラーの特性を理解し釣り場の状況に応じて選択。烏賊に不自然と見切られないよう餌木の特性を生かし自然に動かすテクニック。
海中で自分が操る餌木の動きはディエギングで、澄み潮時に高低差のある釣り座から近距離は確認する事は出来ますが出来るならば一度水中カメラで細かい動きを見てみたいと思っています。
以前、プロエギンガーさんから聞きましたが海中に潜り撮影するカメラマンから見ると遠距離での餌木は普通にシャクっても思う様に餌木が動いていないようですね。私はキャストして最初のシャクリは根掛かりを避ける為に軽く跳ね上げた後に大きくシャクリを入れる様にしています。
ドラグを緩めすぎてもきれいに餌木が動かない、風切り音が出る様な激しいシャクリは不自然に動き過ぎて見切られる等上手くて安定した釣果をあげる人は沢山のノウハウを身につけておられるのだと思います。

迷ったら原点に帰れの様に今日は「釣れるシャクリのパターン」を観ていました。今まで何回も観ましたが観る度に新しい気づきがあっていいですね!
話変わりますがリオデジャネイロオリンピックがついに始まりました。私も期待の柔道でテンションMAXです。テレビの前で大声を出して応援します!
最後まで読んで頂き
ありがとうございました。

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ABOUTこの記事をかいた人

名前:中島 英樹 国内トップレベルの閲覧数を誇る“THEエギング烏賊追い人のブログ”を運営するエギングブロガー。佐賀県在住で長崎県の平戸をホームに一年中アオリイカをメインに追っている。座右の銘は「狭き門より入れ」家庭では妻・一男二女の父。夢は子や孫と国境で待ち合わせる旅をすること。1967年3月生まれでビールと烏賊が大好物。