破損防止にエギングロッドの継目はこまめにチェック!

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エギングロッドの継目はこまめにチェックしないとキャスト時やシャクリ時にスッポ抜けして海に落ちたり継目が折れたりします。私も経験しました。
原因は継目が摩耗により、すり減って緩んだり接続時の挿入が甘い事が原因となります。
例えば、このロッドの場合上の写真が正常に接続されている状態です。
この写真は挿入が甘く緩んだ状態です。
この状態でキャストやシャクリを行うと下の写真のように継目の節尻に荷重が集中し割れてしまう事があります。

ダイワ製釣り具のアフターサービスを行われている会社が公開されているこの動画(1分42秒)がとてもわかりやすいです。

こまめにチェックしないと人間ですので、うっかりということもあり得ます。
折れると釣りが出来ないどころか上位モデルになれば修理費用も高額になりますので気をつけたいですね!
以前書いた記事 「ロッドの先が海に抜け落ちない為のメンテナンス」も良ければご覧下さい。
集中力が落ちるとトラブルが発生しやすくなりますので何事も休憩はとても大事です。
最後まで読んで頂き、ありがとうございました。

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ABOUTこの記事をかいた人

名前:中島 英樹 国内トップレベルの閲覧数を誇る“THEエギング烏賊追い人のブログ”を運営するエギングブロガー。佐賀県在住で長崎県の平戸をホームに一年中アオリイカをメインに追っている。座右の銘は「狭き門より入れ」家庭では妻・一男二女の父。夢は子や孫と国境で待ち合わせる旅をすること。1967年3月生まれでビールと烏賊が大好物。