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エギングロッドの継目はこまめにチェックしないとキャスト時やシャクリ時にスッポ抜けして海に落ちたり継目が折れたりします。私も経験しました。
原因は継目が摩耗により、すり減って緩んだり接続時の挿入が甘い事が原因となります。
例えば、このロッドの場合上の写真が正常に接続されている状態です。
この写真は挿入が甘く緩んだ状態です。
この状態でキャストやシャクリを行うと下の写真のように継目の節尻に荷重が集中し割れてしまう事があります。
ダイワ製釣り具のアフターサービスを行われている会社が公開されているこの動画(1分42秒)がとてもわかりやすいです。
こまめにチェックしないと人間ですので、うっかりということもあり得ます。
折れると釣りが出来ないどころか上位モデルになれば修理費用も高額になりますので気をつけたいですね!
以前書いた記事 「ロッドの先が海に抜け落ちない為のメンテナンス」も良ければご覧下さい。
集中力が落ちるとトラブルが発生しやすくなりますので何事も休憩はとても大事です。
最後まで読んで頂き、ありがとうございました。
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