エギングで使うショックリーダーの経年劣化について

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エギングで大切な働きをするショックリーダー。
私はエギング専用で売られているリーダーは使わず同等な品質でありながらコスパに優れるフカセコーナーにハリスとして売っている物を愛用しています。
以前書いた記事「私がエギングで使っているリーダーです。」良ければご覧ください。
ところで、リーダーは季節やポイントの状況により号数を選定するため号数ごとに予備を持っていますが物によっては3年ぐらい前の使いかけたリーダーが残っていたりします。
この使いかけたリーダーの経年劣化についてラインの専門メーカーさんに聞いてみました。
回答は「リーダーの素材であるフロロカーボンは紫外線や水分の影響を受けにくいので通常の保管であれば3年ぐらいは使用に問題ないと思います。」
との事でした。
あとついでに質問を一つしてみました。
「リーダーの素材はどれも100%フロロカーボンなのに物によって値段の差があるのは、どういう違いなのか?」
回答は「大きな違いはフロロカーボンもグレードの低い物から高い物まであるので、その差が値段に反映されています」
との事でした。
以上、少しでもご参考になれば幸いです。
最後まで読んで頂き、ありがとうございました。

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ABOUTこの記事をかいた人

名前:中島 英樹 国内トップレベルの閲覧数を誇る“THEエギング烏賊追い人のブログ”を運営するエギングブロガー。佐賀県在住で長崎県の平戸をホームに一年中アオリイカをメインに追っている。座右の銘は「狭き門より入れ」家庭では妻・一男二女の父。夢は子や孫と国境で待ち合わせる旅をすること。1967年3月生まれでビールと烏賊が大好物。