寿命を延ばす 純正オイル・グリスセットを使ったスピニングリールの3分メンテナンス

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スピニングリールの正しいメンテナンスをすれば寿命が延び、釣行時のトラブルが激減します。
釣行後はまずリールの水洗い洗浄
メーカー純正オイル・グリスを使った注油方法
回転復活! サビ撃退!
私はダイワの純正リールガードスプレーをリールのメーカー問わず兼用しています。一度購入すると買った日を忘れるほど永く使えます。
中に分かりやすい図解入りのメンテナンスブックが入っていますので誰でも簡単に注油する事が可能。
私は釣行の3回に1回のペースで注油するようにしています。
ハンドルキャップを外しグリスを注油。
ハンドルを外しグリスを注油
ハンドルノブの付け根にオイルを注油。
ドラグを緩め、スプールを取り外した上でローター内側、及びメインシャフトの汚れを乾いた布で拭き取り、シャフトにオイルを注します。
ベールの作動部分にはグリスを注油。
ラインローラーの外端部からグリスを注油。
これで簡単3分メンテナンスは終了。オイル・グリスも多量の注し過ぎは逆効果となりますので注意が必要です。
注: ダイワのマグシールドまわりは機能が損なわれますので注油しないで下さい。
自分で手を掛けるとリールに一層愛着がわきます。また、ワクワクして楽しいものですね。
一つ純正オイルを買えばその費用対効果は大きいですのでリールガードスプレーの購入をオススメします。
最後まで読んで頂き、ありがとうございました。

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ABOUTこの記事をかいた人

名前:中島 英樹 国内トップレベルの閲覧数を誇る“THEエギング烏賊追い人のブログ”を運営するエギングブロガー。佐賀県在住で長崎県の平戸をホームに一年中アオリイカをメインに追っている。座右の銘は「狭き門より入れ」家庭では妻・一男二女の父。夢は子や孫と国境で待ち合わせる旅をすること。1967年3月生まれでビールと烏賊が大好物。