邪道エギング(餌巻きエギング)の準備

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毎年、クリスマスソングがテレビのCMから聞こえ始めるようになると邪道エギング (餌巻き)エギングの準備を始めます。
きょう11月19日に邪道エギの背中に乗せワイヤーで巻く餌のキビナゴを塩締めして仕込みました。

餌のキビナゴ
 
キビナゴはスーパーの鮮魚コーナーで購入しましたが鮮度は落ちていても問題ありません。

仕込み (塩締め)
 
塩締めの目的は餌の身持ちを良くする為めです。
タッパーは100均のもので十分。
タッパーに塩を敷き詰めてその上にキビナゴを入れて一旦、フタをしてシェイクして混ぜ合わせた上にまた塩を乗せます。
これを冷蔵庫に入れて翌日ぐらいに底に溜まる水分を出し、冷蔵庫で保冷します。 締める時間がない場合は翌日ぐらいでも使えます2〜3週間ぐらい締めた方がベターだと思います。(保冷すれば数ヶ月使用可。)
詳しくは以前書いた記事
をご覧ください。

邪道エギ(餌巻きエギ)
 
餌巻きエギといえば、キーストンの邪道エギ
もうこれしかないでしょう! という感じです。
邪道エギングの釣果
ナイトエギングではグロー(蛍光)の邪道に筋肉質のどう猛なスルメイカやヤリ、ケンサキイカはもちろん、アオリイカがガッツリ抱いてきます。

その辺の過去の釣果は
を良ければ、ご覧ください。
準備していたらソワソワが止まらなくなりました。
最後まで読んで頂きありがとうございます。

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ABOUTこの記事をかいた人

名前:中島 英樹 国内トップレベルの閲覧数を誇る“THEエギング烏賊追い人のブログ”を運営するエギングブロガー。佐賀県在住で長崎県の平戸をホームに一年中アオリイカをメインに追っている。座右の銘は「狭き門より入れ」家庭では妻・一男二女の父。夢は子や孫と国境で待ち合わせる旅をすること。1967年3月生まれでビールと烏賊が大好物。