ジャパネットたかた前社長 高田明氏に学んできました!

スポンサーリンク

スポンサーリンク

11月29日 通販の革命児で一世を風靡した株式会社ジャパネットたかた前社長で現在 A and Live (エー アンド ライブ ) 代表取締役 高田明さんの講演「夢持ち続け日々精進」を拝聴してきました。
高田明さんは、私のエギングのホーム長崎県平戸市で生まれ現在68歳になられます。
初めてリアル高田明氏を見ましたが年齢より随分若く感じました。
高田氏は25歳の時に父親の経営する佐世保市のカメラ屋に入社し30歳の時に分離独立し(株)たかたを設立。
30歳から40歳までの10年間は奥様と佐世保の三川内から嬉野温泉の旅館に通い夜は宴会の写真を撮り、翌日の早朝その写真を並べ販売して日銭を稼ぎ、今のジャパネットたかたの土台を作り、後々チャンスを掴む学びをたくさん得たそうです。
講演の中で力説されていたのは
「行動が大事、今でしょう やらなきゃダメダメ」
 
 
 
 
「人生は複雑に考えてはいけない、シンプルに考える事が大切」
 
 
 
 
 
「一生懸命にやった事に無駄はない、後々に自分に戻り助けてくれる」
 
 
 
 
 
 
「商売は提案によって市場を創り出す」
 
昔、通販を始める前、SONYのパスポートサイズのビデオカメラが出始めの時に当時198,000円のビデオカメラをセールス先の自宅でテレビに繋ぎ子供や孫を画面に映し出す方法でたくさん売ったそうです。
通販を始めてからは29,800円の電子辞書を30分間の放送で1億円売ったことも。
ピーク時はジャパネットたかたの金利手数料負担額 年間50億円を信販会社へ支払っていたとの事
高田氏は3つの事が最も重要と熱弁されました。
覚悟
 
 
気力
 
 
 
情熱 (不可能を可能にする)
人生間違えたら修正していけばいいじゃないかとも言われていました。
たいへん中身の濃ゆい90分間で、あっという間に時間が過ぎました。商売のヒント・相手の心を掴むポイントを学ぶ事ができ何よりカリスマから強烈なエネルギーをもらいました。
高田明さんありがとうございました。
俺も覚悟を決めました。
最後まで読んで頂き
ありがとうございます。

スポンサーリンク

スポンサーリンク

スポンサーリンク

コメントを残す

ABOUTこの記事をかいた人

名前:中島 英樹 国内トップレベルの閲覧数を誇る“THEエギング烏賊追い人のブログ”を運営するエギングブロガー。佐賀県在住で長崎県の平戸をホームに一年中アオリイカをメインに追っている。座右の銘は「狭き門より入れ」家庭では妻・一男二女の父。夢は子や孫と国境で待ち合わせる旅をすること。1967年3月生まれでビールと烏賊が大好物。