極寒な満月大潮の平戸エギングでアオリイカを追う!

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1月11日大潮初日に平戸へ。
前日、型・数とも好調との情報を得た目当てのポイントへ入ります。
このポイントは陽が完全に落ちてからがゴールデンタイムに突入するポイント。
陽が落ちて、分が良い下げ潮に変わっても反応なし。潮は動くんですが、アタリすらありません。
背中を押す北西の風に乗せて遠投して探りますが、結局この日に抱いてくれたのは、小さなケンサキイカ2杯のみ。
12日へと日が変わったタイミングで移動・仮眠し、翌朝のマズメに期待します。
爆風が車を叩く音で目が覚めまだ、暗い早朝6時過ぎに移動先のポイントでRe.スタート。
1投目から餌木を触ってきたので、期待して投げ続けたのですが、正面からの爆風で苦戦し風裏ポイントへ移動。
潮通しが良いポイントで、ワカメに根掛からないように中層・表層を探り300弱のロリが、ようやく抱いてくれました。
この後も、ランガンするものの、追加なく納竿。
期待して乗り込んだものの、納得いく釣果は出せませんでした。気温が前日と比べ、グッと下がったことも影響しているのかもしれません。
思うようにいかない自然相手の釣りは、そこが、大きな魅力でもあるのでしょう。
終わりのない道は続きます。
最後まで読んで頂き
ありがとうございました。

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ABOUTこの記事をかいた人

名前:中島 英樹 国内トップレベルの閲覧数を誇る“THEエギング烏賊追い人のブログ”を運営するエギングブロガー。佐賀県在住で長崎県の平戸をホームに一年中アオリイカをメインに追っている。座右の銘は「狭き門より入れ」家庭では妻・一男二女の父。夢は子や孫と国境で待ち合わせる旅をすること。1967年3月生まれでビールと烏賊が大好物。