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2017シマノ セフィアエギングパーティー平戸大会
2017シマノ セフィアエギングパーティー平戸大会が10月14日長崎県平戸市で開催されました。その時のリポート記事はこちら
2017 シマノ セフィアエギングパーティーIN平戸大会を徹底リポート!
この大会で見事にアオリイカの総重量1,384gを釣りあげ優勝された山本・宮田ペアに色々なことをお聞きしました。

優勝の山本(写真左)・宮田(写真右)ペア
なぜ、そこのポイントに入られたのですか?
当日の予報が北北東の風が強い予報で、その風裏になって、なおかつシャローの活性が高い個体を狙っていく予定だったからです。
釣れた時間とアタリから取り込みまでを教えてください
釣れた時間は朝7時ぐらいです。すぐ近くで青物がボイルしていました。青物が湧いていたのでイカは逃げてるだろうと考えて(勝手な推測)エギングを一旦中止。メタルマルでベイトについている青物、もしくはフィッシュイーターを狙いその1投目でチヌを釣り上げました。
時間が経ってボイルがおさまった頃に再開すると竿が引っ張られるほどの明確なあたりがありました。
明らかにこの時期ではあまりないキロアップの引きで、浮かせて見えたエンペラを見て「でけぇ!」2人で顔を合わせて思わずにやけてしまいました 笑
宮田君がギャフをうってくれて無事ゲット!その後から底潮がずっと効きつづけていて、ボトムから1.5mほどシャクリ上げてテンションフォールで底潮にエギが馴染むタイミングで300~500gが連発してくれました。
ヒットエギとなぜ、そのエギを選択したのか?
ヒットエギは DUEL EZ-Q パタパタ ケイムラレッドパープル モンスターマスター3.5号
選んだ理由:そのポイントは澄み潮で曇天だったことからケイムラは絶対で、このカラーが実績が高いことからチョイスしました。
優勝してのご感想は?
初めての大会に参加して、さらにそこで優勝までして嬉しさと驚きがものすごいです。
一生の思い出になりました!

2017年4月にホームの長崎県南部にて3.5キロのモンスターを捕獲した宮田さん(写真は、その時に撮影)

優勝の決め手となるキロ アオリイカを捕獲した宮田さん(写真は大会と関係ありません)
エギングの魅力を教えてください
山本さん
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なんといってもイカがかかったときの引きです!魚と違った引きが、やみつきになります。
宮田さん
自分の想像通りにイカが抱いてくれた時の嬉しさ。あたりを拾ってフッキングが決まった時の気持ち良さ!
普段よく使うエギは何ですか?
山本さん
DUELパタQ マグキャストモデル
遠投できて広範囲に探ることができるので自分はよく使います。
宮田さん
DUEL EZ-Qキャスト、ダートマスター
自分が使いたい!と思うカラーリングの多さ。使い方次第でいろんな展開ができる。
釣果を出すために重視していることは?
潮の流れ方、流れる方向でイカがどのルートで回遊しているか。水中で自分のエギがどのように動いているか。濁り潮なのか、澄み潮なのか、水温の変化などです!
普段使用しているタックル(ロッド・リール・PEライン)と使われての感想を一言お願いします。
山本さん
ロッド、セフィアSS803M
リール、15セフィアSS C3000S
ライン、ユニチカ キャスラインエギングスーパーPElll0.8号
感想、コストパフォーマンスがいいですね!
宮田さん
ロッド、セフィアエクスチューン806L
リール、10ステラC3000SDH
ライン、GOSEN エギファイヤー 8BRAID 0.8号
感想、知り合いの方がエクスチューンを使用されていて、借りて使ってみたところ、これだ!と思ったからです。
何か他に伝えたいことがありましたらどうぞ!
釣り場で会ったら声をかけてもらえると大変嬉しいので、見かけたらどんどん声かけてください。
インタビューを終えて
200名の多くの参加者の中から見事一番高い表彰台に立たれた山本・宮本ペア。このお二人も爽やかな好青年の印象を受けました。また。宮本さんはすでに3.5キロモンスターアオリイカの実績を持つモンスターハンターで凄いですね。
今後も、このお二人をウオッチして素敵な釣果があった時はブログでご紹介したいと思います。最後になりましたが、このブログの読者でもあられる山本さん、宮本さん快くインタビューに応じて頂きありがとうございました。
最後まで読んで頂き、ありがとうございました。
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