2018年2月 平戸市生月島のナイトエギング 釣行釣果リポート

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釣行・釣果リポートの目的について

2018年2月中旬 長崎県平戸市生月島へナイトエギングに釣行した際の釣行リポートです。ブログ記事として記録することにより来年、再来年と後々に「去年は、この時期に、どの種類のイカがどのくらいの数釣れていたのか」といった部分の参考情報になればと思います。

 

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魚影がとても濃ゆい生月島は平戸大橋から車で約30分

 

2月16日夜 闇夜・大潮の生月島へ

この日は夜7時30分ごろ激流ポイントへ。強い風が吹いていましたが、背中を押す風で釣りはできる状況。本命は、このシーズン限定のスルメイカ(地方名:ガンセキ)やケンサキイカ、ヤリイカなどのツツイカ系をエサ巻きエギの邪道エギにキビナゴを巻いて狙います。

ヤリイカとスルメイカが連発

長い防波堤には、この時期ならではの電気ウキが点々と並び光っている光景。潮は、いまひとつ動かないもののさすが激流ポイント。スルメイカを中心に時間帯によっては連発しスルメイカ独特の手元にズーンと重くなる引きで楽しませてくれました。

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キュッキュッと泣きながらプシューと水を吐きあがってきます。

 

釣れたてスルメイカの動画はこちら


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スルメイカは特に蛍光色など光るエギを追う性質がありますのでグロー発光が強いフルグローホワイト、ピンクグローホワイト、イエローグローグリーンカラーの邪道エギがおすすめです。(邪道エギでない普通のエギでもグローカラーがおすすめ)

結局下げ潮5分ぐらいの夜中12:30分ごろ予報通り爆風となったので安全第一で納竿しました。

 

2月16日の釣果

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ヤリイカ3杯とスルメイカ7杯で計10杯の釣果

 



 

2月19日夜 中潮の生月島へ

 

2月19日夜7時40分東からの嫌な横風が爆風のタフコンディションのなか1投目をキャスト。1投目からソフトなアタリがラインを摘んだ指に伝わり軽くアワセを入れて寄せます。

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味は独特な甘みの美味しいケンサキイカ

 

邪道エギはアオリイカも強烈に抱いてきます。

 

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アオリイカも普通に抱いてきます

 

釣れたてのアオリイカの動画はこちら

 

良型のケンサキイカも抱いてくる

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良型のケンサキイカ

市場では、とても高価な高級鮮魚のケンサキイカも抱いてくれます。

 

ケンサキイカの釣れたて動画はこちら

 

本命のスルメイカももちろん

 

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本命のスルメイカ

 

2月19日の釣果

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アオリイカ3杯、スルメイカ3杯、ヤリイカ3杯、ケンサキイカ5杯の計14杯

下げ潮に変わったタイミングでアタリも遠のき横からの爆風が身の危険を感じるほど凄かったので夜中の1時に納竿。結果アオリイカ3杯、スルメイカ3杯、ヤリイカ3杯、ケンサキイカ5杯で計14杯の釣果でした。

スルメイカも終盤

2月も残り少なくなってきて平戸界隈で楽しめるスルメイカもいよいよ終盤となりました。今のところ大きな群れが入った情報は特に聞きませんが、残り少ない終盤戦に期待したいところです。

邪道エギも水温が高くなるとエサのキビナゴがフグの猛攻にあい釣りづらくなってきますね

 

邪道エギングについてのまとめ記事はこちら

 

邪道エギなどキーストンエギの購入はキーストンダイレクトショップもおすすめです

 

 

 

イカ追い人
釣れても釣れなくても釣果情報は発信していきたいと思います。最後まで読んで頂き、ありがとうございました!

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ABOUTこの記事をかいた人

名前:中島 英樹 国内トップレベルの閲覧数を誇る“THEエギング烏賊追い人のブログ”を運営するエギングブロガー。佐賀県在住で長崎県の平戸をホームに一年中アオリイカをメインに追っている。座右の銘は「狭き門より入れ」家庭では妻・一男二女の父。夢は子や孫と国境で待ち合わせる旅をすること。1967年3月生まれでビールと烏賊が大好物。