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3月3日雨上がりの平戸に入る
2018年3月3日(土曜)の夕方に平戸イン。平戸大橋を通過するころはまだ雨が落ちていました。少々雨に打たれても大潮・満月のこの日はどうしても撃ちたく出撃となりました。

平戸大橋
雨が止み風が吹く
日が落ちたタイミングで釣友の山口さんと合流し平戸北部の漁港で開始。雨が止んだタイミングで、時おり風も強まります。上げ4分ぐらいから撃ちはじめますが、大潮にしては潮が動かず沈黙が続きます。

満月のエギング
下げ潮に変わりあたりだす
予想どおり22時を過ぎたぐらいからスルメイカ中心にポツリポツリとあたりはじめました。

スルメイカも終盤

500g弱サイズのアオリイカ
夜中の3時前まで投げましたが、アオリイカ1杯、スルメイカ5、ヤリイカ2杯でした。
仮眠し翌朝まずめは平戸の春イカ調査
ここ数日のあいだにキロ後半のアオリイカ釣果情報が数件飛び込んできたので、平戸の春ポイントである地磯へ単独で調査に入ります。丁寧に撃っていきましたが、あたりさえなく撃沈。

朝まずめ撃沈
4日の夕方は生月へ

歯を磨き夕方に備え仮眠
生月まで移動し歯を磨いてしばらく仮眠し夕まずめに備えます。
爆風と大雨予報
予報では夜から爆風と大雨予報。釣友の土井さんと合流しポイントに移動。休憩しながらエギを投げます。
見えアオリイカを発見したので2メートルほど横にキーストンのエギシャープを落とすと真っ黒な色でエギに突進し一発で抱いてくれました。

キーストン エギシャープ3.5V1
陽が落ち本格スタート
大潮に期待したもののなかなか思うように潮が動かず苦戦しますが、そんな状況の中でも土井さんに推定800gのアオリイカがヒット!しかし抜き上げる際に身切れして痛恨のポッチャン。
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貧果に終わる
結局、予報どおり強風が吹き空は暗く雨が落ち始めた21時前に納竿しましたがアオリイカ1杯、ケンサキイカ2杯、スルメイカ1杯の貧果に終わりました。
ケンサキイカは隣で釣られていた福岡からこられた方に差し上げましたが、内1杯は大型でとても喜んで頂けたのが唯一の救いとなりました。エギングをはじめて半年の女性の方でしたが翌日仕事というのに夜8時過ぎまで粘り、考えながら釣るその熱心な姿勢に感心しました。
前日に2キロアオリイカが釣れていた
前日の3月2日夕まずめ(大潮)生月で2.05キロのアオリイカが釣れたとの情報を得ていたので意気揚々と乗り込んだのですが残念ながら撃沈となりました。大潮でも良い釣果の日と悪い日がありますが、潮が大きい時は潮が小さい時と比べると釣れるアオリイカのサイズが大きい傾向はあると思います。
このように思うようにいかない奥深く正解のない自然との対峙が釣りに魅了されるところなんでしょう。

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