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2018シマノセフィアエギングパーティ平戸大会は秋晴れの晴天のなか10月13日(土曜)盛大に開催されました。
開催日1週間前のダイワエギングパーティーが台風の影響で中止となりダイワエギングパーティーの分も楽しもうと気合いを一層入れての参加となった方々は私も含めて多いように感じました。

シマノセフィアエギングパーティー平戸大会集合記念写真
2018シマノセフィアエギングパーティーの参加賞はこちら
① セフィア G5 0.6号150mスペシャルマーキングピッチバージョン
② シマノオリジナルマイクロファイバータオル
③ 2018 セフィアエギングパーティー
オリジナルステッカー#エギング #シマノエギングパーティー #エギング大会 #シマノ pic.twitter.com/EncxuBFVyK— 中島英樹(イカ釣り師)🇯🇵 (@hidekinakashima) 2018年10月16日
昨年まで平戸大会はペア大会でしたが今年2018年は個々のエントリー。競技ルールは開始時の受付はなく帰着検量時の受付となります。
したがって帰着リミットの11時までに会場の長崎県平戸市平戸大橋公園までに戻れる時間であれば距離がある場所でもルール上OKなので釣り場の選択範囲が広がるというメリットがありこの大会の大きな特徴で魅力とも言えるのではないでしょうか。
今までこの大会の釣り競技規定で開始時刻のアナウンスがなくグレーゾーンだったのですが、後日湯川マサタカさんがフェイスブック上でアナウンスされていたので今後のために参考まで紹介します。

競技開始時間は大会当日の0:00からスタート
目次
競技中最大の釣果は豪華ゲストとフィールドコンタクトできたこと
当日は平戸市生月島の道の駅で午前3時まで仮眠をとり目当ての平戸某ポイントに入りました。
希望のポイントに入り向かっている仲間達の到着を待ちながら撃ちます。
結局、検量に出せるサイズのアオリイカは釣ることができずセブンコーヒーを飲んでいたら帰着時間にも間にあわず。
ただ思いもよらず豪華ゲストの湯川マサタカさん、笛木展雄さん、阪本智子さんシマノスタッフがわたしたちの釣っているポイントに突如現れワイワイ話しながら記念写真を撮ってもらったのが最高に楽しくテンションが上がりました。(シマノHPの大会リポートにも掲載)
釣果という面ではポイント選択をミスった感もありましたが結果的には最高なポイント選択だったと満足。
同じく合流した釣友たちも喜んでくれたのが何よりも嬉しかった。こういうところがエギング大会に参加する醍醐味ですね。
今日のシマノセフィアエギングパーティー平戸の海で襲撃されました。左端が私。#湯川マサタカ #笛木展雄 #阪本智子 #シマノ #エギング #エギンガー pic.twitter.com/E5lJgtVGiA
— 中島英樹(イカ釣り師)🇯🇵 (@hidekinakashima) 2018年10月13日
2018セフィアエギングパーティー平戸大会 表彰式
優勝:荒巻さん 2位:坊上さん 3位:重松さん 入賞おめでとうございます
2018シマノセフィアエギングパーティー平戸大会 入賞結果 ①荒巻さん(福岡)1,249g ②坊上さん(長崎)1,070g ③重松さん(福岡)994g ・重量は2杯の総重量 おめでとうございます🎉 #シマノ #エギング #エギング #アオリイカ #squid pic.twitter.com/Qohv3Z1bh4
— 中島英樹(イカ釣り師)🇯🇵 (@hidekinakashima) 2018年10月13日
インタビューの順番は3位の重松さん→2位の坊上さん→優勝の荒巻さん
音量を上げてONでぜひ聞いてください。
優勝の荒巻さんってどんなエギンガー
2018セフィアエギングパーティー平戸大会の荒巻さんは仲間内では「シャケさん」何でシャケさんと聞かれたら答えは【 荒巻シャケからきています】ちなみに昨年のペア大会では熊本のクマモンさんとペアを組み3位入賞されているお茶目な剛腕エギンガー。#エギンガー #エギング pic.twitter.com/em9qFZ4q8m
— 中島英樹(イカ釣り師)🇯🇵 (@hidekinakashima) 2018年10月13日
2017年大会の記事はこちら
荒巻さんがカリスマ エギング ユーチューバーの海好きさんとのコラボした出演動画はこちらです。
テクニックの新たな気づきを得られる素晴らしい動画。
15分57秒から荒巻さん登場
豪華な賞品の抽選会

豪華すぎる賞品

湯川マサタカさんと笛木さんに今後のエギの進化について質問した
トークショーの最後にわたしが質問してみました。

湯川さん:例えば外国にはソフトビニール製でサソリの形をしていてお尻のところに針がついたエギのようなものが存在し、よく釣れているようなんでそういうソフトビニールの方向で進化することも考えられます。
笛木さん:エギが今の山川型のようにしゃくったあとに進むのではなくバナナの形のように、その場で一定方向にクルッ・クルッと動きイカの回遊待ちを誘うというような進化も考えられます。
✳︎お二人の正確なお答えは記録してないので正確性に欠けますが大まかにいうとこのようにお答えいただいたと思います。
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この話の中でエギが300年ほど前に海中に落ちた松明(たいまつ:松のやにの多い所や竹やアシなどを束ね、火をつけて照明とするもの)をイカが抱いたのをヒントにエギが考案されたことなど参加者を惹きつける濃ゆくためになるお話をいただけました。
シマノセフィアエギングパーティーの思い出ギャラリー
2018シマノセフィアエギングパーティーの一コマ #湯川マサタカ #エギング #エギンガー #アオリイカ pic.twitter.com/24J6r5aMZZ
— 中島英樹(イカ釣り師)🇯🇵 (@hidekinakashima) 2018年10月13日
2018シマノセフィアエギングパーティーの一コマ #阪本智子 #エギング #エギンガー #アオリイカ pic.twitter.com/eApHG6ZOft
— 中島英樹(イカ釣り師)🇯🇵 (@hidekinakashima) 2018年10月13日
世界のシマノ気になるタックルをチェック!

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