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状態に応じて変わる烏賊(イカ)の数え方
エギングで釣った烏賊(イカ)を数える時には1杯(1ぱい)、2杯(2はい)と数えますが同じイカでもイカの状態に応じて呼び方が変わるので整理してみたいと思います。
海に泳いでいる時は 匹(ぴき・ひき)

釣り上げられ海中からあがると杯(ぱい・はい)

イカを干して干物(ひもの)にすると枚(まい)

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そのほか以外と知らない呼びかた
食材として使うときは本(ぽん、ほん)
活け造りにされると盛り(もり)
寿司になれば貫

同じイカでも、その状態によって数え方が変わるって面白いですね。
Q:どうして海から釣りあげたイカを杯(ぱい・はい)と言うのか?という疑問。
A:
イカを逆さにするとイカの胴体の部分が写真のイカ徳利に代表される様に飲み物が入った器(うつわ)に見えるからだそうです。

イカ徳利
そういえば生ビールもジョッキでは1杯追加〜とか言いますよね。

状況により呼び方が変わる日本語はとても難しい。最後まで読んでいただき、ありがとうございました!
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