烏賊(イカ)拓の額装について

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2014年春にアオリイカのイカ拓を作ってもらっていました。イカ拓を収める額縁を遅ればせながら入手しましたので額装し飾ってみました。
額装した魚拓の大きさがこの写真では分かりにくいですね。
下の写真を見れば分かりやすいと思います。

イカ拓の和紙は縦640mmで横950mmのサイズ。

これからが、本題なんですが、何で額装が遅くなったのかと言うと、この大きなサイズの魚拓を入れる額縁は結構いい値段がします。ポスターを入れる比較的安い物でも3,000円で、それなりの物でも軽く5千円をオーバーしてしまいます。

中古の安い額縁を見つけるまではと思いイカ拓は図面を入れる円筒形のケースに丸めて保管していました。
なにげに入った佐賀市内のリサイクルショップの入り口付近に額縁がデーンと置いてありました。値札を見るとエッ480円 ‼︎

作りも、まあまあしっかりしています。
多分新品の時の金額はいい値段だったはずです。ここまで大きいサイズは市場のニーズが少ないので、店側は安くても売れればとの気持ちでこの価格を付けたのではないでしょうか…

今のリサイクルショップは商品の値段を見ても一般的に安くは無いと感じる事が多いですが、たまにこういう掘り出し物と出逢うと嬉しくなります。

イカ拓作成から時が経ちましたが、待っていて良かったです。
いつの日か自己記録を更新したら烏賊拓をまた、作ろうと意気込んでいます。

こちらの記事も人気記事で、良く読んで頂いています。よければ読んでください。
最後まで読んで頂き、ありがとうございました。

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ABOUTこの記事をかいた人

名前:中島 英樹 国内トップレベルの閲覧数を誇る“THEエギング烏賊追い人のブログ”を運営するエギングブロガー。佐賀県在住で長崎県の平戸をホームに一年中アオリイカをメインに追っている。座右の銘は「狭き門より入れ」家庭では妻・一男二女の父。夢は子や孫と国境で待ち合わせる旅をすること。1967年3月生まれでビールと烏賊が大好物。