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目次
第25回 SQUID PARTYエギング大会
今回で第25回を迎え歴史あるSQUID PARTYエギング大会が10月11日(水曜日)に長崎県平戸で晴天のもと開催されました。

会場はホテル蘭風前の千里ヶ浜海水浴場パーキング
平日にも関わらず25人の烏賊ハンターが集まり大盛況となりました。そんなSQID PARTYエギング大会の模様を参戦した私がリアルに鬼リポート致します。
午前7時集合 紫原代表の挨拶に始まる

紫原代表のご挨拶
ブロンドスマイルさんからの素敵なプレゼント
参加費1,000円を支払い受付が終了すると代表の紫原さんからのご挨拶があり、続いて紫原さんが経営されている鳥栖市・ちょい不良オヤジの為の古着屋「ブロンドスマイル」さんから素敵なプレゼントがじゃんけん争奪で行われました。

ブロンドスマイルオリジナルTシャツや親子エギのプレゼント

とても素敵なTシャツ
初めて知りました親子エギってあるんですね
この親子エギ東北の方では、にわかにブレイクしているとかしていないとか…写真の通り親子のエギが一体になっています。

親子エギ

親子エギ
子供エギのカンナは親エギのお尻あたりについており返しも付いていますのでフッキングしやすい作り。ちなみに親エギと子供エギは触った感じですが頑丈に一体となっているようです。
いよいよスタート!検量のタイムリミットは午後3時
そしていよいよスタート。私は一人平戸・南部の地磯へと車を走らせ向かいます。潮回りは小潮の初日で上げ始めとなるタイミング。
このポイントを選択した理由
釣果を出す上で一番大切なことはポイント(釣り場)の選択とタイミング。この南部の地磯に良型アオリイカが入ってきているとの貴重な情報を得ていたので迷わず選択しました。
胸が高鳴りキャスト開始

潮は沖へ払い出す理想の流れ
海の状況を確認すると沖に潮目ができておりキャスト1投目から払い出す潮にエギが噛む理想の流れ。2投目をキャストしフリーフォールでエギを落とし潮に乗せながら軽く誘いを入れると「ズーン」とカリスタ82MLに伝わる違和感で「スパッ」とアワセ。
次の瞬間根掛かりのような重みが手元に伝わります。ゆっくりと浮かせて寄せるとかなりの良型でした。

ゲソの右上が隅で汚れたエギ王Qライブ3.5号
ヒットエギ
ヒットエギはエギ王Q LIVE 3.5号

墨で真っ黒です。
30分後に2杯目がくる
払い出す潮こそ若干緩んだものの、1杯目から30分後にラインが張る違和感でアワセを入れると「グーン・グーン」と心地いい生物反応。寄せて抜き上げます。
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ロリイカ2杯リリースして納竿
朝まずめも過ぎ潮の流れも払い出す流れから当て潮に変わり反応も悪くなります。コロッケサイズのロリイカを2杯リリースして納竿しました。
参加者からの渋い情報が次々と入る
同じく参加していた村上さんからLINEが入り状況の探りを入れられます。村上さんと同行されているお二人も苦戦されているとのことでした。
大会結果
検量・表彰式の午後3時まで時間が余り過ぎたので数ヶ所気になるポイントを確認に周りましたが、この日居合わせたエギンガーさんに聞く限りどこも厳しい様子でした。

検量に持ち込んだ2杯の総重量1300g家に帰って再計量したら1杯目が約1000gで2杯目が約300gでした。
記録1300gで総合優勝いただきました。

優勝賞金1万円を獲得
2位は総重量900gの藤原さんと岡さん

2位は同じ900gの藤原さん(左)と岡さん(右)
藤原さんにはビンテージのスカジャンと岡さんには釣りの小道具が入れられるベストが賞品として授与されました。(共にブロンドスマイル提供)
高級牛肉争奪じゃんけん

久留米 焼肉おく田 様提供の高級牛肉
毎回、この大会で高級牛肉の提供をしてくださる久留米 焼肉 おく田 様 このお肉を楽しみに参加される方も多いです。毎度ありがとうございます。

見事に高級牛肉をゲットされた竹本さん(左)と焼肉おく田の奥田店長(中央)
集合記念写真

集合写真
最後に
年に2回春と秋に行われるSQUID PARTYエギング大会は一度参加すると病みつきになるほど素晴らしいイベントです。特に参加条件もなく誰でも気楽に参加できますので次回の春開催される予定の大会には、ご興味のある方は参加されてみてはいかがでしょうか。
最後になりましたが企画・運営頂くブロンドスマイルの紫原代表をはじめスタッフの皆様に心より感謝申し上げます。また参加されたイカした皆様楽しい時間をありがとうございました。
最後まで読んで頂きありがとうございました。
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